
第3回目を数える、広告居酒屋「まっぴるま」の講師は、
ブルース・ラグタイムギターの第一人者、ザビエル大村氏。
ギタリストがなんで広告居酒屋に?という疑問は横に置いといて、
まずはその模様をレポートします。
セミナー第1ステージ。
テーマは、『音楽って、ギターって、どないなってんねん?!』
まずは、「ドレミ=いろは=ABC」という基本のお話から、
音の高さと弦(糸)の関係へ。
ザビエルはんが取り出したのは、
コーナンで買うて来た安い角材にテグスを張っただけの
ペンペン鳴る棒切れ。
「楽器なんて、なんも難しいもんやあらへんで」
「そこらの箱を叩いたらタイコやし、糸をはじいたらギターになるねん」という。
そんなアホみたいな話から、
和音(コード)の成り立ちや、
さらには「トニック・ザブドミナント・ドミナント」といった
ブルースの基本となる循環コードまで、
「家から会社に行って、立ち飲み屋に寄って帰ってくるようなもんや」と、
「???」な例えで、おもしろ分かりやすく解説してくれた。
さすがにプロ。
音楽は聴くけど、楽器の演奏にはほとんど縁のない私たちをも
ぐいぐいと引き込んでいく。
質問タイムでは、創作活動のスタイルを訊かれ、
「誰かが出したテーマに、誰かが詞を書いて、誰かが曲をつける…といった
コラボが楽しい。名作(迷作)は発想の掛け合いから生まれる」とも。
これって、広告づくりに置き換えられるやん!
さて、音楽とギターのお話はいったん終わったところで、
お待ちかねの「もつ鍋大会」に突入です。
自他ともに認めるホルモン大王でもあるザビエル氏のご機嫌は頂点に達し、
2部のミニライブでは、ため息が出るような生演奏を聴かせてくれました。
ありがとうございました。
<ザビエル大村のきまぐれ通信>
http://www.eonet.ne.jp/~xavier-ohmura/index.html