すっきり


少し前の話になりますが、寺内さんのお知り合いの方が出演されている

朗読劇をティーズみんなで観てきました。

 

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朗読劇は本を持って読んでいくもの、と思っていたので

本を持たない、舞台を目一杯使って動く、衣装、照明…など

一気にひきこまれました。

 

地獄変の内容で、ちょっと気になるところがあったのですが

後日、はなさんが朗読劇の予習用に借りていた現代語訳の本を見せてくれました。

 

 

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何でもありますね。(鼻とか、地獄変とか色々収録されてます)

 

 

本を見ながら、はなさんと話していると

高校の時、国語の授業で読んだ話に影響されて

「否!」という言葉が流行ったのを思い出しました。

 

ただ、内容はまったく覚えていなくて思い出せるのは「否!」だけ。

 

そんな情報量ではもちろん検索してもヒットせず、

気になりすぎて友人2人に聞いてみるも

「ああー、否!って言ってたのは覚えてる…」との回答。

 

やっぱり覚えてないよなー、と諦めていたら

数日後、友人から「わかったーー!!」と連絡が。

 

 

↓それが、こちら(短いのでお時間ある方はどうぞ。)

 

太宰治「猿ヶ島」 

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1579_19977.html

  

友人も気になりすぎて、図書館行ったついでに調べてくれたみたいです。

「最初、山月記かと思ったけど全然違って、なんとかたどり着いた」らしい。

山月記もだいぶ懐かしけどー!

 

今わからなかったら、一生思い出すことなかったと思うので

本当によかったです。友人3人ですっきり。

個人的には猿ヶ島、とても好きになりました。いい出会いありがとう! 

 

 

【今日のときめき】

現代語訳の解説に

「地獄変では語り部が真実を述べていない、という手法が使われている」

と書いてありました。 

語り部は嘘つかないと思い込んでいたので、私の疑問は一気に解決。

 

あー、すっきりしたー。

  • 筆者: 高木 知佳
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